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会の創立からの歴史、活動理念

                       
八王子早稲田会(加瀬明彦会長:S51 政経学部卒)の歴史は、昭和3年、高田早苗総長の、講演会に遡る。当時の名称は、「三多摩稲門会」で、東海林太郎独唱会、西条八十先生の講演会等を開催している。

終戦直後に、「八王子早稲田会」として再出発し、市民向け音楽祭や、落語会、観劇会、小中学生向け無料夏期講座などを、行なってきた。

近年では、チャリティコンサートを開催して、子供のための、電話相談活動を支えたり、発想美展(美術展)における、販売収益や、カンパを、福祉グループに寄付するなど、地域に向けた活動を継続している。

今年度も、秋に、街角で、市民向けの、よろず相談会を、企画している。

年数回の懇親会は、世代を超えて、人生や、芸術、時世を語る心豊かなひとときと、なっており、ゴルフ会、美術クラブ、ラグビー観戦会を通して、会員同士の親睦も充実。今後も、先達の育ててきた伝統と、固い絆を守り、地域に根ざした活動を、目指している。

                                   
                                    



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